外装工事を行う理由は、単に美観のためだけではありません。 温度差が激しく高温多湿の日本では、劣化の進行が早い外壁は最も痛みの激しい場所なのです。 そのため結露防止や防水性、遮音性、断熱性を考慮した外装工事を施すことにより、 建物全体の耐久性を維持し続けることができます。 また地震大国の我が国では、外装工事を施すことは耐震性を強化することにもつながります。 足場が組めない工事環境では、当社独自の足場無しでの“ブランコ工法”での対応も可能です。